プラスチックリサイクルで未来創造 Lita Lab|株式会社パンテック

市況報告2026年4月号 vol.210を発行しました

作成者: 株式会社パンテック|2026.04.08




『市況報告』vol.210(4月号)を4/8(水)に発行しました!
パンテックでは世界のプラスチックリサイクルの市況についてまとめた『市況報告』を毎月配信しています。今後とも、皆様のお役に立てる情報をお届けできるよう努めてまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

今回は『市況報告』の記事の中から、EU「PPWR対象品を一部除外、100%再利用義務に現実的対応」記事の冒頭部分をご紹介いたします。
興味のある方はぜひ配信登録をお願いいたします!

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欧州連合(EU)PPWR対象品を一部除外、100%再利用義務に現実的対応

 欧州委員会は、「包装・包装廃棄物規則」(PPWR)に基づく100%再利用を求める対象から、物品をパレットに固定する包装(ストレッチフィルム)と結束用ストラップを除外する委任法を採択した。対象となるのは、同一企業内での使用、および同一加盟国内における企業間輸送であり、これらの用途では従来想定されていた再利用義務が適用されない。
 この決定の背景には、利害関係者からの声を受け調査を実施したところ、再利用可能なもののみ使用することによって、多大な導入コストが生じる恐れがあると結論付けられたことによる。…

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(『市況報告』にはこの記事以外にも世界各国に関する記事が掲載されています。)

2026年4月号のラインアップはこちら

4月号のラインアップ
● 中国経済:中国経済と石化市況に広がる外部圧力
● 中国樹脂:コスト主導の上昇と実需弱含みの乖離構造(PP/PE /PS/PET)
● ベトナム:原燃料高と物流負担で減速するベトナムプラスチック市況
● ASEAN:ホルムズ海峡リスクがASEAN樹脂相場を押し上げ
● インド:SUP規制およびEPRの進展がインドの産業構造を再編
●EU:PPWR対象品を一部除外、100%再利用義務に現実的対応
● PANTECH REPORT:「選ばれる再生材」の時代へ 
           ―米国リサイクル市場の構造と、日本企業が切り拓く高品質戦略