この度、令和6年春の叙勲におきまして、弊社代表取締役の黒木正明が、経済産業大臣から内閣総理大臣に推薦され、内閣府賞勲局での審査を経て、閣議決定の後、天皇陛下の御裁可を得て、旭日単光章(中小企業振興功労)を受章いたしましたので、お知らせいたします。
弊社は設立以来、四半世紀以上に渡り、経営理念に「三方良しの法則」を掲げて、プラスチックリサイクルのトータルプロデュースを事業として展開してきました。
そしてこれまでの社業を通じたプラスチックリサイクルの推進が、国家公共に対する功労と認められ、このような栄誉ある素晴らしい章を受章することに繋がったものと考えております。これもひとえに、排出事業者様をはじめ、リサイクラー様や再生原料ユーザー様、物流会社様など、弊社と関わり頂いた全ての皆様のご支援の賜物と心より深く感謝を申し上げます。
今後も全社一丸となり、「プラスチックの本当の価値が浸透した社会」を目指して、「プラスチック資源が無理なく循環される『環プラ®︎』というエコシムテムを共創し、これまでなかった新たな価値を創出する」ことで、これまで以上に国家公共に貢献して参る所存でございます。
今後とも、変わらぬご指導、ご鞭撻、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
▼経済産業省サイト(受賞者名簿を閲覧できます)
https://www.meti.go.jp/press/2024/04/20240429001/20240429001.html