貿易事務・営業事務 M.N 2017年入社

お客様にも仲間にも喜ばれる仕事を目指して

人間性を知り、感動を呼ぶ

人がどんな考えを持っているのか、どういう考えを持って行動を起こすのか、私は人一倍「人」に興味があるのかもしれません。人間だれしも、自分のものさしで物事を判断してしまいがちですが、自分が思いもよらなかった、想像もしなかったような考えに触れると、新しい世界に出会うことができます。人と出会ってワクワクできる性分だからこそ、外国籍社員の積極雇用や東京、九州に支店を構えるパンテックという会社に興味を持ちました。

入社後は、想像した以上に個性の強い集団の中で、自分とまったく異なる考えに触れる日々を送っています。一緒に働く仲間の考えや思いを知ることで私自身の人間性がブラッシュアップされるだけでなく、相手の立場に立って物事を考えることができ、それによって、その人が期待している以上のサービスや価値を提供できる―。それが顧客満足度を上回る、「顧客を感動させる」ことにつながっていくと考え、日々のあらゆるコミュニケーションを大切にしています。

ご縁をいただき、パンテックへ入社させていただいたものの、貿易の知識は皆無で英語のスキルも高い方ではありません。でも、新しいことを学ぶことは昔から好きでした。まったく知らない世界に、まず飛び込んでみよう!という挑戦する気持ちだけで、今の私があるのかもしれません。前職でも地元に根付いた企業で勤めていましたが、親近感のある地元企業で働きたいと思うこと以上に、商社という新たなフィールドで自己成長できる場所だと思えました。環境という大きなテーマは、日本のみならず全世界が取り組むべき課題であると考え、仕事を通じて地球環境の役に立つこと、仕事を通じて得られることの多さに惹かれました。

働くことで、傍を楽にさせたい

社会人となり、私が仕事で心がけていたのは、全体を見て、業務の最適化を図ることでした。営業職として毎月数字を追いかけていましたが、その際も同じ部署の仲間と目標達成までに何をすべきか、どんなアクションを起こせば目標に少しでも近づけるか、日々考えながら奔走していました。学生時代に取り組んだ体育会の部活動でも、自分一人で課題を解決しようとするのではなく、周りのチームメイトと話し、提案・改善し、問題を解決に導くことに取り組んできました。私自身、先頭に立ってチームを引っ張るようなタイプではないのですが、チームメイトとアイデアを出し合うことで目標達成に向かうことが心の奥底にあるのだと思います。

パンテックでは、貿易事務・営業事務として働いていますが、エリアごとに営業チームを組んでいるため、チームで目標を追いかけています。営業の方だけが数字を追うものではなく、チーム全員が共通の目標を持つことで団結力が生まれ、仕事に対する情熱にもつながっています。まだまだ未熟で、できることは多くないのかもしれませんが、前職の経験を活かすことはできます。前職の経験から、営業の方の気持ちに寄り添って少しでも仕事がしやすい環境をつくってあげたい、そう思いながら仕事をしています。できないことを並べるのではなく、私にできることを探してみる。そして、「働く=傍を楽にさせる」という考え方で、一緒に働く仲間が少しでも楽になるように、その人の手を少し楽にする。この働き方こそが仕事を続けていくうえでの私の信念でもあります。

世界の動きが業務に直結するライブ感

業務の大きな流れは把握できつつありますが、細かいところで、点と点でしか把握できていないことが数多くあります。業務の経験や取引先企業様の特長など、情報整理をしながら経験を積み上げていき、点と点でしかなかったことが次第に線でつながるようになると業務理解度がより深まっていきます。どんな仕事においても言えることですが、新しい何かに取り組み始めたころは気持ちが弱くなってしまい、自分の至らないところばかりに目が行きがちです。その点、私は「楽しく仕事をする」という考えが根本にあるため、どうやったら楽しく仕事ができるか、仕事の原動力となるものを私自身で見つけるようにしています。そのため、活力となるものを常に持ち続けている私は、幸せ者なのかもしれませんね。

パンテックに入社するまでは、世界情勢や政治的対立などの国際ニュースは、日本から遠く離れた国での縁遠い話という感覚でした。しかし、今では各国の規制や条約の内容変更、他国の政治情勢など、世界はリアルタイムで刻一刻と変わっていることを肌で感じるようになりました。その大きな渦の中に自分もいるんだ、という感覚が日に日に強くなり、世界の政治経済などのニュースを自分から取り入れるよう努めるようになりました。こうした情報が日々の業務に直結していることが面白く、仕事を通じてどんなことにも関心を持つようになり、新しい世界を知るきっかけが以前より増えたような気がします。知らない世界を知り、自分の中の知識がどんどん増えてくると、物事の全体を把握できるようになり、一つ一つが少しずつ紐づけられた時に自分の中での成長を実感できています。

何事にも「素直」であること

社会人としての経験を積み上げていく中で、「素直」であることは武器だと思っています。先輩や上司に教えていただく際にも素直に人の話を聞く、ミスをした際には自分の非を正直に認めて謝る、こうした当たり前のことが大人になると難しくなってくるように思えます。どんなに優れた経歴を持った人や、秀でた能力を持った人でも、素直でなければ人間としての成長は見込めないのかもしれません。逆に、いくつになっても素直な人はこの先も成長を続け、いつまでも成長することに貪欲であり続けられると信じています。後輩に馬鹿にされたくないとか、そんなことも知らないのかと思われるのを恐れずに、学ぶ姿勢を常に持って「一生勉強」を体現できる人に私はなりたいと思っています。固定概念にとらわれることなく、自分の学びを見過ごすことなく、機会を掴める人になろうと努力している最中です。

成長を続けるパンテックには、どんどん新しい仲間が増えています。いつの日か、私も後輩や部下を持つ日が訪れるでしょう。そんな時には、私がいままで培ってきたことをできるだけ多く教えたいと思っています。前職では、後輩や部下を指導する際は、自分の成長機会でもあるという意識を持つよう努めていました。教育は、日常の業務でおざなりになっていたことや、今まで気がつかなかったことなど多くの気づきを得られる貴重な経験でもあります。また、教育をする側の心構えとして、単純に業務手順や方法を教えるのではなく、自分の経験を踏まえながら「なぜその業務をその手順で行うのか」という理由や背景を説明し、教育を受ける側の目線で話をすることをまず大切にしています。

それでも、いろんな考えを持つ人や、バックグラウンドの異なる人ばかりが集まり、組織は形成されています。自分の意見が通らない時や、一緒に働く仲間に不満を持つこともあるかもしれません。思い通りにならなくて、ついつい愚痴を言ってしまうこともありますが、愚痴を言い続けていても物事は少しも前には進みません。何か問題が発生した時に、そこからどうやって解決に導くかを一緒に前向きに考えられる、建設的な意見を言える人と働きたいと考えています。私の考え方は前向きすぎますが、人生において大きなウェイトを占める仕事は、「何のために働いているのか?」「仕事を通じてどんな人間に成長したいのか?」を考える自己実現の場所であると思っています。そして、仕事を通じて自分の人生をより豊かなものにしたいと日々考えています。