わたしたちについて

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パンテックはプラスチック資源に新たな価値を創造し、
日本国内のみならず、世界中で循環させる「環プラ」プロデュースカンパニーです。

「環プラ」は株式会社パンテックの登録商標です。

「環プラⓇ」とは、「プラスチック廃棄物を資源として循環させること」を意味する言葉として、パンテックが独自に使用してきた造語です。

地球温暖化や海洋プラスチック汚染などの環境問題を背景に、世界中でプラスチックの使用を抑制しようとする「脱プラ」や「減プラ」が取り組まれています。その一方で、私たちの生活の中にあらゆるプラスチック製品が溢れていることからわかるように、今や人類にとってプラスチックはなくてはならない素材となっています。
世界人口はいまだ増加傾向にあり、それに伴ってプラスチックの生産量も増加します。もちろん、「脱プラ」や「減プラ」などのリデュースの取り組みは重要ですが、人口増加に伴う今後のプラスチック需要の拡大を考えると、「減らす」だけの施策ではとても追いつきません。
だからこそ、私たちパンテックはプラスチックを廃棄することなく、貴重な資源として再度社会に循環させていく「環プラⓇ」を提唱し、社会実装に取り組んでいます。

「環プラⓇ」を社会の新たなエコシステムとすることが、私たちパンテックの使命だと考えています。

特長               

日本最大級の取引実績

国内外で年間98,000トンほどのプラスチックリサイクルの取引を行っており、取引量・取引額ともに日本最大級の実績を有しております。

地域や樹脂を問わない対応力

生産設備や物流機能を保有しないファブレスの会社だからこそ、案件毎に柔軟なスキーム/商流を構築することができ、地域や樹脂種を問わない対応が可能です。

国内外に広がるネットワーク

国内だけでも50もの加工パートナーと35ヵ所の提携倉庫を有しております。また、取引を行う国はアジア諸国をはじめ、北米、EU圏など世界25カ国に及びます。

外国人材の活躍と世界中に広がる情報網

パンテックでは、アジアや欧米出身の外国人材を中心にグローバル展開を推し進めるとともに、世界中から最新の業界情報を収集しています。

あらゆる種類の再生プラスチック原料の取り扱い

再生プラスチック原料は汎用樹脂からエンプラに至るまで豊富に取り扱っております。海洋プラスチック由来や「GRS認証」を取得した再生原料も供給可能です。

プラスチックリサイクル専門データベース

30年近く事業展開してきたことで、国内随一のプラスチックリサイクルに関するデータが蓄積されたデータベースを構築・運用しています。

全方位型ソリューション

マテリアルリサイクルはもちろん、コンパウンド、クローズドループの構築、環境配慮型製品の企画・開発など、プラスチックリサイクルに関わるあらゆる課題に対応します。

法令遵守とトレーサビリティ

環境法対応に精通する顧問弁護士のもと、法令遵守の徹底や人権の保護、トレーサビリティの担保に重きを置いた事業展開を行っております。

数字で見るパンテック

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