2015.03.02

パンテックの経営理念に共感。持続可能なリサイクルフローを構築

リード 株式会社様

廃プラスチックの売却先には、継続的な取引が可能な相手を選定しました。即日決済など、パンテックの迅速な対応を高く評価しています。

リード株式会社様は、業務上発生する廃プラスチックをリサイクル原料としてパンテックへ供給しています。取引経緯とパンテックへの評価を伺いました。

● リード株式会社様について

151005kTVQ9Vda家電修理業務全般を行う他、商品保管・入出荷管理を中心とする3PLや販売出荷などサービス物流全般を取扱う。また、京都・滋賀エリアを中心に家電や通販家具の配送設置、取付工事を行っている。
所在地:京都市。従業員数:45名(2015年3月現在)。

新しいウインドウで開きますリード株式会社

Press1:
パンテックとの取引状況と選定の経緯

Q:パンテックとの取引状況と選定の経緯を教えてください。

2008年の夏ごろから、弊社はパンテックと取引を開始しました。

業務を通じて排出される廃プラスチックを再生原料として、緩衝材(発泡スチロール)や梱包材(PPバンド、PEフィルム)を3~4ヶ月に1度の頻度で売却しています。取引価格については再生プラスチックの市況により変動しますので、前回の単価と比較するためにも引取りごとに見積いただいております。

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パンテックを選定した決定要因は、(1)弊社からの距離、(2)取引の継続性・安定性、の2点で

す。パンテックは"三方良し"の理念を掲げていることも一つの判断材料でした。その経営理念に共感を覚え、長期にわたり安心して取引のできる企業であると判断しました。安定した買取をしているとの評判が高く、そのような周りからの評価に加え、

弊社はパンテックの迅速な対応を評価しています。例えば、買取代金の支払いは即日決済が基本です。少なくとも引取り日より3日以内には振込まれています。また引取り車両の手配も迅速で、連絡が滞ったことはありません。運送会社のドライバーに対する教育もしっかりしており、これまで不愉快な思いをしたこともありません。
弊社はパンテックの意向に沿うよう努めていますが、例えば廃プラスチックを自社倉庫に保管するための空パレットを無償提供いただけるなど、パンテックも同様に弊社へ便宜を図ってくれています。

 

Press2:パンテックとの取決めに沿って廃プラスチックリサイクルシステムを構築

Q:現在の廃プラスチックのリサイクルシステムは、どのような経緯で構築されたのでしょうか?

当初はリサイクルではなく、より効率的な減容方法を探していました。

1505086AElyNoiその中で、発泡スチロールは減容加工すれば有価売却できることがわかりました。減容機の価格は国産車1台分程度ですが、再生原料として売却することにより、短期間で減価償却できることが見込めました。また環境保護の観点からも、排出企業の責任として再資源化の取組みは必須であると考えました。
そこでまず発泡スチロール減容機を導入し、作業の軽減を図りました。次に、減容加工した発泡スチロールを始めとする廃プラスチックの売却先としてパンテックを選定しました。そしてパンテックと取り決めた条件に沿う形で、現在のリサイクルシステムを構築していきました。取引開始の際には、パンテックからPPやPEの圧縮に使用する圧縮減容梱包機を購入しました。

当時の弊社の排出量を基準に、発泡スチロール減容機および圧縮機の導入費につき減価償却期間を試算してもらうと、3~4年という結果が出ました。その中には、機械のメンテナンス費用も勘案されていました。この結果を受けて、パンテックが提示した条件に合う出荷形態を維持する体制作りを進めました。

分別

PPバンド、PEフィルム、発泡スチロールの3種類に分別する。

【減容加工】
PPバンド、PEフィルムは、圧縮梱包機で圧縮・減容。
発泡スチロールは、減容機で溶解・減容。

1505080B5mbC17【保管】
PEフィルム圧縮品(上段)
PPバンド圧縮品(下段)
PSインゴット
※色ごとに分別・加工

 

 

Press3:
廃プラスチックのリサイクルを取組み始めたことによる変化

Q:パンテックとの取引開始後、どのような変化がありましたか?

廃プラスチックの処理コストが大幅削減できました。

従来は240万円/年の経費がかかっていましたが、現在は90~120万円/年のプラスに転じています。そこから機械のメンテナンス費用などを捻出しなければなりませんが、少なくとも静脈物流に人手がかからなくなった効果はあります。 また副次的な効果として、従業員の環境意識が変化しました。弊社はパンテックとの取引を機に、従業員の意識改革に努めました。

150508paMhA2Msパンテックは中国に廃プラスチック材を直接輸出できるライセンス(中国国家質量監督検査検疫総局 AQSIQ の輸出ライセンス)を保有しており、品質管理を徹底しています。弊社にも原料供給者としての責任があり、継続的に従業員への教育を行っています。それによって、原料としての品質は維持していると自負できるようになりました。
このような意識の変化は従業員の行動全てに波及します。仕事が丁寧になり、今まで以上に倉庫の中が整理され、機能性が高まりました。売上などの数字には直接現れませんが、仕事の質は向上しました。

「廃プラスチック・リサイクルの取り組みは仕事全体に良い影響を与えます」(豊嶋社長)

Press4:
今後のビジョン

Q:今後のビジョンをお話下さい。

弊社は物流業務を行う企業の責任として、環境負荷の低減に寄与しながら、独自のリサイクルシステムをより強固な形で構築していきたいと考えています。

150924suUg580Lいわゆる静脈物流の部分だけを切り出したサービスとしてローコストで提供していきたく、それが今後弊社の担うべき役割の一側面であり、他社との差別化になるだろうと考えています。
また一方ではエコロジカルな取組みをアピールすることで、コーポレートイメージを上げたいという狙いもあります。弊社の取組みに共感していただくことが、新しいお客様との出会いのきっかけとなれば嬉しいです。
パンテックとは今後もwin-winの関係を継続し、上記のようなビジョンに沿った事業展開の中で新たに連携できることがあれば、ぜひ取組んで行きたいと考えています。

豊嶋社長様、お忙しい中、有難うございました。

 

まとめ

・即日決済など、パンテックの迅速な対応を高く評価
・廃プラスチックの処理コストが大幅削減

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