2014.03.11

森林ボランティア活動レポート(2014.03.11)

  • お知らせ

2014年3月8日(土)に近江八幡市伊崎半島国有林「伊崎ふれあいの森」におきまして、NPO法人ヒマラヤン・グリーン・クラブ主催によるヤマザクラ・クリ・コブシの植樹による森林整備が行われ、 パンテックのスタッフ8名が参加しました。

下記に弊社スタッフの粂田の感想をご報告いたします。

* 岸野 翔太 *
パンテックに入社し、3回目のボランティア活動に参加しました。
1、2回目は、竹や木の伐採をし、今回は植樹をしました。
植樹は初めての経験で、社会人になってこのような経験が出来るとは思いもしませんでした。
環境問題について考える事もほとんどありませんでした。
しかしながら、パンテックに入社してボランティア活動にも参加する事によって、貴重な体験も出来ました。
また、ヒマラヤン・グリーン・クラブの方々からも森林の話を聞くことにより、環境問題に興味をもつようになりました。
今回パンテックのみんなで植えたサクラがきれいに咲いてくれるのを楽しみに、次回からも参加していきたいと思います。

* 藤原 初和 *

今回でヒマラヤンのボランティア活動には3回目の参加になります。
前日の天候が不安定でしたが、当日は晴れて無事に参加出来ました。
ヒマラヤンの方達に、大学生、市の管理の方々、そして今回は小学生達も参加していてとても賑やかでした。
1回目には竹林の伐採、前回は剪定をさせて頂きました。
今回は、前々回で伐採した?手作りの竹のスコップが用意されており、とても感動しました。
また、ヒマラヤンの焼印の入ったヒノキのペンダントも頂き、とてもいい香りで嬉しかったです。
私のグループでは、栗の木を植えました。
栗の木を植える目印の場所には事前に穴が掘ってありましたが、それでも深く土を掘るのには力が要りました。
その後、桜を植樹し、参加者全員で順番に記念に鍬入れしました。
植樹に携われた事は初めてで、植樹を通して、生命を育てることの大変さ素晴らしさ、未来に責任を持つ大切さを学びました。
終わった後には前回に剪定して綺麗になった森と、桜から臨む琵琶湖を見て、少しずつ大きくなる桜を想像すると嬉しくなりました。
自分も同じように大きく成長したいです。

ヒマラヤン・グリーン・クラブの森林ボランティア活動にご興味をお持ちの方は是非ご参加ください。