近江八幡市の「伊崎ふれあいの森」にて今年度、四回目のヒマラヤン・グリーンクラブの活動に10名の社員が参加しました。
まずは枯損木の整備です。
二手に分かれて登山道やその周辺に散らばっている枯損木を集めていきます。
一時間ほどの作業でしたが、すっきりとした登山道が現れました。
次の作業は竹林の整備です。
本来であれば午後から作業を行う予定でしたが参加人数も多く作業も捗ったということで前倒しでの作業となります。
昨年12月にも同じ場所で整備を行いましたが、一年の間に新たに多くの竹が成長していました。
自分たちの何倍も高さのある大きな竹を協力し合いながら切っていきます。
冬場の作業ではありましたが、寒さも忘れて作業に集中したおかげで、うっそうと茂っていた竹林もすっきりです。
ヒマラヤン・グリーンクラブの皆様のおかげで今年度最後の作業も安全に、また、達成感をもって完了することができました。
来年度は4月から開始ということで次回の活動も積極的に参加させていただきたいと思います。
今回は東京支店のスタッフも参加したということで、以下に東京支店からの参加者の感想を掲載させていただきます。
*李 美香*
パンテックに入社し、3回目のボランティア活動に参加しました。
今回は初めて、竹林の整備活動を行いました。風が冷たい季節ですが、作業を始めると寒さを忘れてしまう程、自然を感じられて、久しぶりにいい汗をかきました。
パンテックに入社してボランティア活動にも参加する事によって、貴重な体験も出来ました。
機会があったら、次回もぜひ森林ボランティア活動に参加してまいります。
*黒木 慶一*
今回は本社メンバーと東京支店メンバー計10名での参加でした。
私自身も東京勤務になってからは一度も参加出来ていなかったので、久しぶりに本社スタッフとコミュニケーションが取れる良い機会でした。
間伐と除伐作業(ノコギリと鎌を使用)で日頃の運動不足も解消出来ました。
ありがとうございました。