パンテックが開発を進めているプラスチック資源循環促進ダッシュボード「Kairo」（α版）に関する記事が、5/26配信の『NIKKEI GX』に掲載されました。
「Kairo」はプラスチック廃棄物等の多量排出事業者向けにプラスチックの資源循環の取り組み状況を可視化し、分析・モニタリングできるダッシュボードを提供するサービスです。
排出量やリサイクル率、処理費用、CO2排出量などの基礎的な統計情報の確認はもちろん、課題の抽出や将来的にどこまでリサイクル率を引き上げられそうかなどの見立ても行うことができ、プラスチックの資源循環戦略の立案から施策の実装までを戦略的に進めることが可能となります。
「Kairo」はまだα版ですが、引き続き、β版、製品版と開発・アップデートを進めていく予定です。
「Kairo」の詳しい情報は逐次ウェブサイトやメルマガにて配信させていただきます。
詳しい記事内容はこちらをご覧ください。
https://www.nikkei.com/prime/gx/article/DGXZQOUC2324N0T20C23A5000000
