3月3日(水)~5日(金)、東京ビッグサイトにて開催されたスマートエネルギーweek内
第3回資源循環EXPOに出展致しました。
※会場及び弊社ブース
東京をはじめとした一部地域では、緊急事態宣言が解除されていない所もございますが、
ビッグサイト現地には、各企業の最新技術や情報を求める方が多く集った盛況な3日間となりました。
また、オンライン展示会においても多くの方々が来場され、こちらも負けず劣らず賑わいを見せた会期となりました。
今回、弊社は目の前にセミナースペースが設けられたブースに出展。
さらに展示会初日には、弊社スタッフが【プラスチック資源循環セミナー】に登壇し、
「プラスチックリサイクルの真実と未来」と銘打ったテーマで講演をさせて頂きまし
※弊社スタッフによるセミナー登壇風景
セミナー会場に用意されていた50席は、あっという間に満席。
着座できなかった方も、「ぜひお話しを聞いてみたい」と多くのお声がけを頂き、
立ち見ではありましたが、30分間弊社スタッフによるプラスチックリサイクル事例も交えたプレゼンに、
真摯に耳を傾けて頂きました。
セミナー講演後、弊社にて実施したアンケートによると、会場に足を運んで下さった方々からは、
「先日開催されていた、ウェビナーを見て会場に来た」
「コロナ禍で、プラスチックリサイクルは今どうなっているか知りたくて参加した」
「サーキュラーエコノミーとプラスチックがどのように結びつくのか知りたかった」等、
各企業様が抱える疑問や悩みを解消しようとする、
意識の高い方々が多数お越しになられていたことが分かりました。
コロナ禍収束に向けてはまだまだ見通しが立たない状況下ではありますが、
プラスチックリサイクル動向は刻一刻と様子を変えて、新たな問題提起やテーマが導き出されています。
私たちも25年間、地元近江商人の考え方である「三方よし」に基づいた、プラスチックリサイクル問題解決への
ご提案を続けて参りました。
―プラスチックの資源循環経済の構築を通じて地球を再生する。―
大手飲食チェーンを皮切りにスタートした脱プラ・減プラという取り組み。
瞬く間にどの企業も追随していく中、私たちは「環プラ」を掲げました。
プラスチックは正しく使えば資源として有用であり、私たちの暮らしをより豊かにするアイテムです。
今回展示会でお会いした皆様をはじめ、まだお会いしたことがない皆様におかれましても、弊社の取り組みに共感し、
プラスチック資源循環の大きな輪を描いていく活動にご参加頂けましたら幸いです。
今後も、展示会やウェビナー等をはじめとした媒体に積極的に出展致しますパンテックの動向にぜひご注目ください。
パンテックブログ編集部