ニュース・イベント情報・コラム

プラスチック包装資材担当者のためのPPWR実務ガイド
2026.9.25
コラム

プラスチック包装資材担当者のためのPPWR実務ガイド

  • ナレッジ

EUの新しい包装規則「PPWR(Packaging and Packaging Waste Regulation:包装・包装廃棄物規則)」は、2026年8月12日からすでに一部の適用が始まっており、今後、さらに要件が本格化していきます。プラスチック製の軟質包装・輸送資材をEUに輸出している企業にとっては、原料の選定から表示・書類対応、自社の立場の確認まで、押さえるべき論点が多岐にわたります。 本コラムでは、今すぐ対応すべきこと、今後数年で決まっていくこと、そして2030年以降に本格化することを整理し、再生材(PCR材)への移行という視点も交えてご紹介します。 ※ 本記事の内容は2026年9月時点の情報に基づいています。

再生材導入を「経営戦略」へ。パンテックが描く、循環型モノづくりの現実解
2026.9.1
コラム

再生材導入を「経営戦略」へ。パンテックが描く、循環型モノづくりの現実解

  • ナレッジ

再生材導入は「環境への配慮」から、いまや「経営戦略」へと変わりつつあります。PPWRの適用開始、ELV規則の公布・成立、日本国内での資源有効利用促進法改正と、規制環境が大きく動く中、再生材の調達競争はすでに始まっています。 「コストが高い」「品質がばらつく」といった導入への懸念にどう向き合うか。約30年にわたりプラスチック資源循環に携わってきたパンテックの経験をもとに、現実のモノづくりとして再生材導入を実現するための考え方を整理します。

再生原料の調達を競争力を高めるための戦略に
2026.7.16
コラム

再生原料の調達を競争力を高めるための戦略に

  • ナレッジ

メーカーやブランドオーナーがサステナビリティの取り組みの一環として、環境に配慮した責任ある調達を進める中で、再生プラスチック原料の利用を推進する企業が増えています。 また再生プラスチック原料やバイオプラスチック原料など、環境配慮型プラスチックの使用を義務化する動きが、日本を含む世界中で議論されています。 今回は再生プラスチック原料の導入を、規制対応という枠を超えて、企業の戦略的な取り組みとして捉える視点についてご紹介いたします。

再生材導入を実現するための考え方─“揺らぎ”を受け入れ、価値に変えるモノづくりへ
2025.11.10
コラム

再生材導入を実現するための考え方─“揺らぎ”を受け入れ、価値に変えるモノづくりへ

  • ナレッジ

サーキュラーエコノミー(循環経済)への移行は、いまや企業の生存戦略として欠かせないテーマになっています。EUのELV規則やPPWR(包装・包装廃棄物規則)などに代表されるように、再生プラスチック原料(以下、再生材)の使用を義務付ける動きが広がり、日本でも資源有効利用法の改正により、再生材の使用を求める対象製品が検討されています。今後、再生材の使用義務化に対応できない場合、市場からの撤退を余儀なくされる可能性も否定できません。かつて「環境配慮」はCSRやサステナブルの文脈にありましたが、「再生材を導入できる企業が市場で優位性を獲得する」という構造が現実のものとなりつつある中で、再生材導入は事業の持続可能性と競争力の両面に関わる経営課題として捉えることが望ましいと考えられます。 こうした状況のもと、多くのメーカーやブランド企業で、再生材導入や原料確保への取り組みが進みはじめています。とはいえ、現場からは「再生材を使いたいが条件に合う原料が見つからない」「品質のばらつきが不安」といった声も多く聞かれます。再生材導入は企画・設計・調達・製造・品質保証など、複数部門を横断するテーマであり、単なる「原料の置き換え」にとどまらない複雑さを伴います。 さらに、日本のモノづくり文化に根づく品質へのこだわりや、長年積み重ねてきたものづくりの哲学を尊重しながら新しい原料を取り入れる難しさもあります。 本稿では、再生材導入を「現実のモノづくり」として実現するために必要な考え方を、約30年にわたりプラスチック資源循環に携わってきたパンテックの経験をもとに整理して共有します。

資源循環をデザインするには?
2025.9.10
コラム

資源循環をデザインするには?

  • インタビュー

プラスチック資源循環の取り組みは、いま世界的な潮流となっています。日本においても「プラスチック資源循環促進法」の施行を契機に、製品設計段階から「資源に戻しやすい仕組み」をつくる必要性が増していますが、本当に製品設計を変えれば、資源循環は促進されるのでしょうか。 今回は、株式会社パンテックでマーケティング部を統括する大野が、資源循環型のブランドづくりを進める株式会社TRIFE DESIGNでディレクター/コンセプターを担う五藤様と意見を交わしました。対談を通じて、企業がどのように循環型のものづくりへ移行していくべきか、その課題と可能性を探ります。

立命館大学 笹尾教授×パンテック執行役員 黒木の特別対談「プラスチックの資源循環をいかにして社会実装するか」
2025.7.7
コラム

立命館大学 笹尾教授×パンテック執行役員 黒木の特別対談「プラスチックの資源循環をいかにして社会実装するか」

  • インタビュー

『市況報告』発行200回記念の特別企画として、立命館大学で環境経済学を専門とされている笹尾俊明教授と、弊社執行役員兼サーキュラーエコノミー推進部部長の黒木洋平が、「プラスチックの資源循環をいかにして社会実装するか」をテーマにお話しします。

出来そうで出来ていない使用済みフィルム製品のクローズループの構築について~Film to Film~
2021.9.16
コラム

出来そうで出来ていない使用済みフィルム製品のクローズループの構築について~Film to Film~

  • ナレッジ

使用済みフィルム製品のリサイクル、御社はできていますか。商品梱包用の袋や荷崩れ防止のためのストレッチフィルムなど、フィルム製品の使用量が多いという企業も少なくないかと思います。しかしながら、それらをワンウェイ(使い捨て)にせず、リサイクルできている企業はごくわずか。今回は出来そうで出来ていない使用済みフィルム製品のクローズドループの構築について、ご紹介致します。

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